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すかいらーくと外食市場

すかいらーくグループは1970年に1号店をオープンし、以来、日本におけるファミリーレストランの先駆けとして、変化し続けるお客様のニーズにお応えし成長を遂げてきました。 多彩なブランドポートフォリオを誇り、日本最大のテーブルサービスレストランチェーンである当社が事業を展開する日本の外食マーケットと当社の強みについてご紹介します。

日本の外⾷市場

外食市場規模の推移

国内の外食市場は約26兆円規模。2020年以降の新型コロナウィルス影響を除くと、安定的に推移しています。

出所:日本フードサービス協会

食堂・レストランカテゴリーの推移

外食市場の中の「食堂・レストラン」カテゴリーは約40%を占めています。2020年以降の新型コロナウィルス影響を除くと、安定的に成長しています。

出所︓⽇本フードサービス協会

企業経営の飲食店比率の推移

企業が経営する飲食店の割合は年々上昇しています。

出所:Euromonitor "Consumer Food Service Statistics"

トップ4プレイヤーのマーケットシェア

ファミリーレストラン業界は他の飲食業界と比較し寡占化が進んおらず、更なる成長の機会が存在します。

出所:富士経済2022

すかいらーくの強み

すかいらーくグループは、「日本最大規模の事業スケール」「多彩なブランドポートフォリオ」「規模の経済を活かした食材調達」「調達~レストランへの配送、またデリバリーまで自社で行う垂直統合サプライチェーン」を経営基盤としています。社会環境の変化に応じ、今後もこの基盤を活用・拡大することにより安定した成長を目指します。

日本最大規模の事業スケール

日本全国・及び海外に約3,000店舗を展開し、年間約3億人のお客様にご利用いただいています。

多様なニーズに応えるブランドポートフォリオ

刻々と変化するお客様のニーズにお応えするために、多様なブランドを保有しています。

垂直統合サプライチェーン

全ブランドの原材料の一括調達、約3,000店舗をカバーする10か所のセントラルキッチン、共通の配送ネットワークによる効率的な配送によって、高品質なメニューをリーズナブルに提供可能としています。また、調達~提供まで自社保有でコントロールすることにより、強いコスト競争力を実現しています。